前回の記事で書いた5000円のプログラム案件ですが、プログラミングは終わってテストしています。まあ大体問題なく、ちょっとした修正を入れればいいかなという感じなのですが、自宅のパソコンの動作がまぁー重くてイライラストレス溜まりまくりです。原因は間違いなく、ストレージにSSDじゃなくてHDDを使っていることで、自分で交換もできるそうだからやってみようかとも思っています。
でももう10年近く使っているパソコンだし、それ以外にもガタが来てもおかしくないので、買い替えた方がいい気もしています。しかしどっちにしても先立つものがない昨今です。お金貯めないと。まずはこれが最優先の大きな支出先になりますかねー。パソコンないとプログラミングだなんだもできないですからね。ちなみに、この記事の執筆は、タブレットと、それにBluetoothで接続したキーボードで行っています。
さて、ここから全然関係ない話になるんですが、先日人と会った時に、その人が持っている本を私も持っているということがありました。その人は紙の本で、私は電子書籍で。また、その日の朝、タブレットをホーム画面のまま枕元に置いて眠っていたら、朝起きたら「Kindleを削除しますか？」のダイアログが出ていてビビったこともありまして、そこでKindleの存在を再認識し、本棚を改めて見てみました。
まー、たくさんの本があることあること。ビジネス書とか、仏教の本とか、少ないけど小説もありますし、IT系や物理の専門書も。洋書もあります。漫画やエッセイもたくさんあります。Kindleを導入したばかりの頃は、嬉しくてテンションが上がってて、いろいろ片っ端から買い込んでいたんですよねー。まあその時の自分には、節約しなさいと言いたくもありますが、こうやって、今でも残る、しかも知の集積なので、まあいいお金の使い方ではありますね。
で、内容も忘れている本ばかりなので、せっかくなのでまた読むことにしました。せっかくなので、また読書メモをつけながら読むか、それとも、寝る間際なんかにリラックスして読むか、まああんまりカチッと決めない方が良いのかもしれませんが、せっかく副業でもプログラミングを頑張ると思い立ったわけですから、それと合わせて勉強していけたらと思っています。
また、自営の道を模索していた頃に読んでいた、起業の本、ビジネスの本といった、とりあえず今頑張ることとは関係ない本も多数入っていますが、これもまた、もっと先の将来に何か役立つこともあるだろうし、特に排除しないでいこうと思います。小説や漫画、エッセイも、息抜きや、モチベーションアップに役立つこともあるでしょうから、とにかく幅広く読んでいきます。せっかくたくさんあるんだから、そこからしっかり知なり癒しなりを吸収してこそ、過去の自分からの生きた投資になるというものです。
とりあえず今は、尻込みしがちな自分に少しでも自信をつけるために、そういった本を読み始めています。やっぱり読書メモをつけたほうがいいのかな。起きて活動している時はビジネス書や自己啓発書などを、読書メモをつけながら読む、寝る前なんかは小説やエッセイをリラックスして読む。なんて使い分けもできそうですね。これからの成長を自分でも楽しみにしています。
