無頓着な松のショートエッセイ

いろんなことに無頓着な著者が、なんとなく思ったことをエッセイ風に書き連ねる雑記ブログです。何か感じるところがあったりしたら嬉しいですが、気軽に読んでもらったらと思います。


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2月、立春。その割に随分寒いけど!

今日から2月ですね。年末年始はいろいろあったんですが、あれからもう1ヶ月も経ったのかという感じがします。2月というとプロ野球のキャンプが始まったり、やがてくる春への準備が始まるという感じがしますね。二十四節気の立春もありますしね。

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しかし立春と聞くと、「立春というからにはもう春なんだろ!?その割にやたら寒いじゃねえか!」と腹を立てていたことが子供の頃にはありました。まあ春の始まりなので寒いのも仕方ないのですが、それにしても、さすがにこんなに寒いのに、2月初旬から春というのは早すぎのような気がします。同様なことが立秋にも言えます。

なんでこんな日に立春なんて設定したんだろうと気になってので調べてみますと、暦の上では、春分、夏至、秋分、冬至をそれぞれ真ん中として春夏秋冬を決めているそうで、立春というのはそうやって分けた冬と春の境目、と言うことらしいんですね。つまりは、立春は冬至と春分の中間日、ということになります。

詳しくはこちらで紹介されています。

weathernews.jp

まあ暦と実際の季節ってずれてるよねーくらいには思っていましたが、このように厳密な定義があるとは知りませんでした。勉強になりました。また、春一番というのも、立春以降という縛りがあるんですね。それも知らなかったです。知らないことまだまだたくさんですね。

 

まあ何の役に立つかと言われると困っちゃいますが、知らないことを知ったというのは何にしても嬉しいものです。こういうのを大事にしていきたいです。