昨日ちょっと出かけまして、帰宅したら健康保険組合から「重要」の封筒が。健康保険組合からの郵便というと、人間ドックの案内ならこないだ来たし、物々しい感じからして保険料未納とかを連想させられましたが、保険料は給与天引きなのでそれはない。果たして何だろうと思って封筒を開けてみたらあらビックリ。
広告
もうはるか昔と思っていた、今年2月の怪我についてお聞きしたいことがあると。というのも、今年2月にソフトボールの練習試合をしていて、守備中に打球が跳ねて、目に当たって怪我をした、ということがあったのです。それで病院に行き、右目打撲、右目網膜振盪、右目眼底骨折の疑いという診断が出たのですね(眼底骨折は後の検査でなかったことが判明)。
そしてその診断が健康保険組合に行ったのですが、その怪我の診断からして、喧嘩とかが原因なのではないかと疑われ、怪我した時の状況を説明せよという要請が私に来た、というわけなのです。喧嘩や交通事故などによる怪我なんかだと、国保や社保は使えませんからね。
正直半年も前のことなので、状況は覚えていたとしても、2月何日だったかとか正確な日付なんかは覚えてません。幸い日記をつけていたので日付は分かったのですが、そうでなかったら困っちゃっていたところです。このタイムラグはなんとかならんもんなんですかね。もちろん、今回の要請が届くまでには、色々な手続きがたくさんあったんだと思うんですが、業務プロセス改善の余地はあるような気はします(内情を何も知らないで言っていますが…)。
まあそういうことで、私には後ろめたいことは何もなく、単なる趣味中の怪我ですので、ありのままを書いて提出しました。なんかこういう、濡れ衣を晴らすというか、自分で潔白を証明するのってちょっと気分がいいですよね。別に、疑って悪かったというような謝罪とか態度とかを求めるわけでは全然ないんですが、なんかね。