以前の記事でお知らせしました、秋田旅行まであと1週間を切りました。秋田は通過したことはありますが、秋田の地に降り立つのは初めてなので、とても楽しみです。行き先が秋田になった経緯はこちら。
と言っても、登場する便は選べないのが残念なところで、当日の秋田着は午後4時過ぎ。秋田の街中に到着するのは5時くらいになりそうなので、あんまりいろいろできません。やることを厳選して最大限に楽しみたいところです。
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ですが、一人旅の場合は極力予定を決めず、気ままに行動したいのも事実。また、事前に調べて観光地を巡るというよりも、なんとなくブラブラしながらその地の雰囲気を楽しみたい方なので、あんまりカチッと予定を決めるのも抵抗がある。
ということで、最低限これだけはやりたい!というのを決めて、あとは街を、場合によっては郊外も、気ままにブラブラしたいと思います。今回は、
- 寒さを存分に味わう
- きりたんぽ鍋を食べる
- 稲庭うどんを食べる
- 地元の人と交流する。無理ならせめて同化する
を目標にしたいと思います。以下詳細に見ていきましょう。
寒さを存分に味わう
これはまあ秋田に降り立ったら嫌でも達成可能かと。無理して凍えたら大変ですが、無理のない範囲でなるべく外を歩き、東京では味わえない寒さを堪能したいと思います。また、東京では考えられないような雪もですね。雪に困っている地元の人からは怒られそうですが…
きりたんぽ鍋を食べる
下調べや観光地を重視しないと言いましたが、やっぱり食べ物は名物を食べたいです。実際きりたんぽ鍋は評判がいいし、鍋自体この季節にピッタリですもんね。寒い外から暖かいお店に入り、鍋をいただくというのはとってもいい感じですね。
稲庭うどんを食べる
東直己氏のエッセイでその存在を知った稲庭うどん。「いなにわうどん」の幟を「なにわうどん」と勘違いした友人の話でした。これも秋田名物のようなので、食べてみたい。作戦としては、初日の夜にきりたんぽ鍋、二日目のブランチで稲庭うどん。
なお、このエピソードに限らず、東直己氏のエッセイは、私のエッセイなんかと違ってめちゃくちゃ面白いので、おすすめします。
地元の人と交流する。無理ならせめて同化する
これは一人旅の時はいつもそうしているのですが、観光客向けじゃなくて、地元の人が普通に行くような店で飲み食いしたい、その場の雰囲気を味わいたい、ということです。秋田だと方言も結構あるだろうし、そういう中に混じってこその旅情じゃないかなと。ただ、余計な迷惑をかけないようにしないといけませんが…
これまで国内海外問わず色々なところに旅行に行きましたが、その中でも東北とは相性がいいようで、これまで青森に2回、仙台に1回行きましたが、いずれも誰かと意気投合して、とっても楽しい時を過ごすことができました。今回もそうなればいいなと思います。
ということで、これくらいのことだけを決めて、気ままな旅を楽しんでこようと思いますが、秋田の方、または秋田に行ったことのある方で、これはやっとかないとあまりにもったいないぞ!というのがあるという方は、2月9日の出発までに教えてください!予算と時間が許せば突撃します!
そうそう、昨日早起きの話をしましたが、今日早起きしたら綺麗な景色が撮れました。