今週のお題「雨の日の楽しみ方」
今週のお題が「雨の日の楽しみ方」ということですが、私はどこかに出かけたいタイプの人間なので、基本的に雨はあまり好きではありません。バイクで出かけるとかなったら天敵以外の何物でもないですからね。バイクで出かけることってそんなに頻繁にはないのですが、なぜかそのときに限って雨が降るというのが続いた時期があって、そのときはさすがに切れそうになりました。
休日の趣味として最も大きいのがソフトボールで、やっぱり雨が降るとできないので、予報が芳しくないときはずっとヤキモキしてしまいます。先週の日曜日もそんな感じで、結局中止になって残念だったんですが、連絡来るまで気が気じゃありませんでした。それで、中止と決まった途端に止んじゃったのには笑いましたけど。
でも雨が降ってもランニングなんかはそれなりに楽しめたりするもので、こないだ雨の中走ったんですが、なんか子供に戻ったみたいで楽しかったですね。雨水が顔を伝うのは鬱陶しくはありますが、それでもテンションが上がるのはなぜなのでしょうか。そして、終わって直ぐに浴びるシャワーもなんか気持ちよくて。
それと、雨というと静かな感じがして、その雰囲気は好きです。結構落ち着きのない感じでガチャガチャしている私ですが、ひたすら雨音だけがする静かな空間という所に身を置くと、なんとも落ち着いた気持ちになれる、というのはありますね。文芸作品や歌詞なんかでも雨がテーマになっていたり、雨が降っているシーンを書いているものが多くありますが、やっぱり普段と違う雰囲気は創作にフィットするんでしょうね。BUCK-TICKの「Rain」という曲は名曲だと思います。
ところで、こんなランキングがありました。
http://gossip1.net/article/a1066826115.html
「良い香りとは言えないけど、実は好きな臭いランキング」
この12位に「雨が降り出したときのアスファルトの臭い」というのがランクインしております。これすっごい分かるんですよねー。私も大好きです。調べてみると、あれはアスファルト自体の臭いではないということなのですが、まあそんなことはどうでも良いのです。あの臭いが好きなのです。他にランクインしている中では、ガソリンスタンドと包装紙の臭いは好きです。
雨と言えば、去年もおととしも実家の周りが豪雨の被害に遭っていて、去年の夏に帰省したときは結構崖崩れとかしていたのを見ました。今年はどうかそういうのはナシでお願いしたいです。