昨夜久しぶりにはっきり覚えている夢を見ました。大人数の中にいて、任意の誰かとジャンケンをし、勝った組と負けた組に分かれます。で、ジャンケンで負ける人は歌が下手であるという説があるというようなことを言われるのです。私は負けた組だったんですが、これには反発。ちょっとだけ歌唱力には自信があるので、その説の反例となるべく一曲歌う、という夢です。
その夢の中で歌ったのが、TUBEの曲ということになっているのですが、多分本当のTUBEの曲ではなくて、自分が勝手に作った曲。その曲が一応最後まで成立して、夢の中とはいえ周りを感動させたということで、起きた後もその曲を一部なりとも覚えていたら、ちゃんとしたいい曲を作曲できたんじゃないかと思うと残念です。
しかし、夢の中とはいえそんなことができるとは、人間の潜在能力は侮れないということですよね。一応自分で作詞作曲して一曲完成できているわけですから。作曲だけでいうと、起きていても、自分で即興で考えたメロディを口ずさんだりすることはよくあることだし、思ったよりハードルは低いのかもしれませんね。いずれ、今のバンドでオリジナル曲とかもできたらいいなと、個人的には思っています。