今朝、さあ仕事を始めようとしていたら、携帯に電話が。知らない番号だったけど出てみたら、市役所の課税科?からで、はて、納めていない税金はなかったはずだけど、と訝しんでみたり、徴収しすぎたから還付しますなんて、嬉しい知らせだったりしてと思ってみたりしていたら、用件は全く別の話でした。
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用件はなんだったかというと、某駅近くのローソンから連絡があり、私の原付が昨日からずっと停められているんだけど、ということ。私の頭の上には大きな?マーク。原付を停めっぱなしどころか、昨日はそのローソンには行っていないのです。そして次の瞬間、え、まさか盗まれた?と冷や汗。
慌てて駐輪場を見に行くと、愛しの原付はいつものように何事もなく鎮座しておられ、一安心。きっと何かの間違いというか、原付のナンバーの数字だけ一緒で、平仮名が違うとか、きっとそういうところで別の人と間違えたんだろうと思いつつ、こちらの状況を説明し、向こうももう一度ローソンに問い合わせてみますということでこの話は終わったんですが、いやあ最初に用件を伝えられたときは本当に肝が冷えました。
しかし、市役所ってこういう事例にも対処するんですね。まあ、原付のナンバーと所有者の紐付け情報を持っているのは市役所だから、所有者に連絡しようとするとどうしても市役所経由になるんですね。考えてみたら当たり前かもしれませんが、最初はへえーと思いました。
今回の舞台となったローソンは、自宅の最寄駅の隣駅近くにあり、よく知っているところなので、見に行ってみようかなんて考えましたが、それも趣味の悪い話だと思ってやめておきました。とにかく愛車が無事で良かった。