昨日、嵐の活動休止の報が入ってきました。人気絶頂のこの時期にということで驚きでした。嵐はファンというわけでもないですけど、嫌いではないので、残念という気持ちもないではないですが、本人たちが悩んで決めたことですから、仕方ないですね。というか、どうこう意見を言えるほど思い入れも持ってないし。そんな私なんかがモノを言ったら失礼というものでしょう。
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芸能人グループというと、私にも好きなロックバンドが複数ありますが、解散や活動休止が珍しくない昨今においても、どのバンドもずっとメンバーが替わることもなく長続きしています。有難いことです。
ぶっちゃけそのバンドが解散してしまったとしても、発表してきた曲は残るわけだから、まったく跡形もなくなってしまうというわけではないのですが、やっぱりなんか寂しいものですよね。ライブに行くという人だったら尚更です。なので、今私が好きと言っているバンドにはこれからも続いていって欲しいです。
とはいえ、形あるものいつかは壊れるというか、長年続けば健康的な事情なんかも出てくるでしょうし、いつまでもいつまでもというわけにはなかなかいかないもの。今回の嵐の騒動を受け、他人事じゃないかもしれないと、好きなバンドやグループがなくなってしまったときにみんなどのような気持ちになってどんな行動をしたのか、新しい推しを見つけるまでの葛藤とか、そういう経験談を見たりしちゃっています。
話は嵐に戻りますが、リーダーの大野智さんは、グループとしての活動だけでなく、個人の芸能活動も休止するとのことで、これから何をしていくのか、まあ具体的なことはこれから決めていくんでしょうが、下世話ながら気になったりもします。
大野さんくらいになれば何やったって暮らしていけるでしょうから、そういう意味ではホント自由でしょうね。なんでもチャレンジできます。それは羨ましいかな。でもそれは大野さんがこれまで頑張って勝ち取ってきたものなので、羨ましいけど、マイナスの感情ではないですね。羨ましさと妬ましさは違う。
私、妬み嫉みといった感情ってあんまり湧いてこないんですよ。あんまり他人と比べてどうこうということもないし。これは自分のある意味才能だと思っています。この才能のおかげで、金はないけど楽しい暮らしができています。あはは。