気がついたら以前の記事で書いた帰省および同窓会が明日に迫ってきました。さぞ気分も盛り上がってるだろうと思いきや、ちょっとお腹の調子が良くなく、酒を飲む機会もあるでしょうから、大丈夫かなとちょっと不安だったりします。
しかし、地元での移動手段(実家から同窓会会場とか、空港から実家とか)を調べていると、東京がいかに移動手段に恵まれているかを実感させられます。もちろん、それだけの需要があるからなんですが、本当にありがたいことです。
高校生の時と同じルートを辿って、開始時間の30分前である13時30分に到着しようと思ってルート検索したら、12時くらいに着くルートしか見つからず、ガックリと肩を落とした次第であります。今は、新しく駅ができて、別のルートで行けるようになり、そのルートで行くとちょうどいい時間に着く列車があったので、それに乗って行くことにします。
それともう一つの問題は、空港から実家へのアクセス。空港からは、大まかに言ってバスで実家近くの都市に行く→列車に乗り換えて実家近くの駅に行くというルートをこれまで利用していたのですが、今まではバスの終点が駅のすぐ近くだったんです。なので、バスから列車への乗り換えは簡単だったんですが、そのバスターミナルが移転してしまって、駅からかなり離れてしまったんです。なので、どうしたらいいんだろうと。
と思ったら、移転前の旧バスターミナルにも停まる便もあるようで一安心。ホント、便があるかないかとか気にしないでいい東京というのは恵まれてると改めて思います。
ちなみに、「電車」と書かずに「列車」と敢えて書いているのは、電化していない汽車だからです。エヘヘ。