無頓着な松のショートエッセイ

いろんなことに無頓着な著者が、なんとなく思ったことをエッセイ風に書き連ねる雑記ブログです。何か感じるところがあったりしたら嬉しいですが、気軽に読んでもらったらと思います。


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オリジナル学説もどき

正月休みの間に、家でテレビを見ていました。ディスカバリーチャンネルだったかと思いますが、ブラックホールを特集した番組をやっていました。途中で飲みに行ったので最後までは見なかったんですが、興味深く見ました。

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宇宙に関しては、一応物理学修士なので、多少は知見がありますが、それとは別に、小さなころから思っていることがあるのです。

それは、今自分たちが住んでいる宇宙全体は、実はもっと巨大な生物の細胞一個とかに過ぎなかったりするんじゃないか、そんな巨大な生物が存在するんじゃないか、ということ。逆に、自分の細胞一個なんかを宇宙全体だと思っている微小な生物なんてのもいるんじゃないか、そんなことを考えていたりしました。

子供のころの想像ですから、根拠もなにもないし、それが正しいと主張する気もさらさらないのですが、正しさとは別に、なんかここで言ってみたくなりました。そんな、正しさは関係ない自分だけの学説というか、信じていることとか、実はこうなんじゃなかろうかと思うことってあったりしますか?私は結構そういうことを考えるタイプで、よくわからないですけど開発業務にはそういう癖は向いている気もします。発想の転換というか、独自の視点というか。