まず、昨日の記事↓に書いた、夜中に何度もトイレに起きる問題ですが、昨日は酒を飲まず、筋トレもちゃんとしたためか、1回しか起きることはありませんでした。そのおかげで体調が大分違います。
で、筋トレしてて思ったんですが、習慣にするのはいいが、ある程度柔軟にしないと困っちゃうね、と言う話です。
普段の筋トレは、大体夕食を作っている間の空いた時間にカーフレイズ、もうちょっとまとまった空き時間なんかに腕立て伏せをやっています。で、夕食の後に腹筋を何回もする、というのがいつものルーティンです。
別にそうしなければならないというわけでもないんですが、なんとなくそうしているうちに、自分の中でそれが当たり前になったんですね。
しかし、当然ながら、夕食を食べるまでは絶対に腹筋をしてはいけないなんてことはないわけで、例えば帰宅時間が遅くなって食べたらすぐ風呂に入って寝たかったり、夕食のメニューがかなり時間がかかるものだったりするなら、調理中に腹筋まで終わらせちゃっても何の問題もないわけです。
昨日は寝不足もあり、夕食を食べたらもう力尽きて、シャワーだけ浴びて寝ちゃいたい気満々だったけど、無理して腹筋やりました。調理中ならまだなんとかスイッチ入ってたから、調理中にちょっと時間を取ってやればよかったのに。
こんな感じで、単なる自分で決めた、あるいは普段そうやっているというルーチンだというだけのものを、知らず知らずのうちに金科玉条のごとく絶対視しすぎ、自分を縛ってしまっているということって結構あるのかもしれないなと思った次第です。もっと柔軟に考えられたら、例えば習慣にしたいことなんかも長続きするようになるのかもしれません。
昨夜は半分寝ている脳みそでこんなことを考えました。