無頓着な松のショートエッセイ

いろんなことに無頓着な著者が、なんとなく思ったことをエッセイ風に書き連ねる雑記ブログです。何か感じるところがあったりしたら嬉しいですが、気軽に読んでもらったらと思います。


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クリスマスのあれこれ

今年も残り10日となりました。年明けの前に待っているのがクリスマスです。まずは自分のこれまでのクリスマスを振り返ってみたいと思います。

と言っても、クリスマスといって特に甘い思い出があるわけでもなく、常に思うのは「食事が豪華だった」という事くらいです。これは子供の頃も大人になってからもそうですね。子供の頃は母が頑張ってご馳走を作ってくれましたし、大人になってからも、社員食堂や寮の食堂の食事が豪華だったりしましたね。これが一番クリスマスの印象としてあります。寮を出て結婚してからも、妻がケーキ作ってくれたりとか、まあ暇がないときはケーキ買ったりとか、とにかく食はいつでも特別ですね。

ちょっと子供の頃の話も出ましたが、子供の頃の話を少し。子供の頃は山奥のあまり裕福でもない家庭で育ちました。でもウチは比較的この手の行事的な事は積極的にやる家でした。なので、クリスマスパーティーも家族でやってました。模型?のクリスマスツリーを出し、モールで飾り付けしたりして。まあやる事といえばそれこそご馳走を食べるというくらいなのですが、楽しかったなあ。年の離れた弟がいたこともあり、結局実家を出るまでこの手の事はやってたと思います。

大人になってからは、そうですねえ。クリスマスで特別な事をしたと言ったら、武道館にTHE ALFEEのコンサートを見に行ったくらいかな。恋人とどうこうということは全く経験がないです(結婚後はそりゃあ出かけたりはしましたけど)。

で、そもそもキリスト教徒でもない我々がなんでクリスマスをこんなに重大な行事として扱うようになったんでしたっけ?日本の非キリスト教徒がクリスマスを祝うようになったのは明治時代だそうで、基本的にはバレンタインデーなどと同様、各企業の販売戦略の一環として始まったものが発展していったようです。まあ他のイベントとは歴史が違うって事なんでしょうね。

ということで、今回はクリスマスについて見てきました。

あ、そうそう。子供の頃のクリスマスの思い出!公民館でやってた子供会のクリスマス会はなぜかテンション上がった!小遣いでプレゼント買ってプレゼント交換したり!今は子供会とか存在しているんでしょうかねえ。