無頓着な松のショートエッセイ

いろんなことに無頓着な著者が、なんとなく思ったことをエッセイ風に書き連ねる雑記ブログです。何か感じるところがあったりしたら嬉しいですが、気軽に読んでもらったらと思います。


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猛暑の中の運動。辛いけど気持ちいいんだ。

ここのところ五月とは思えない暑さですね。北海道では40℃近くまで上がったとか。いつもニュースに出る高温の地方じゃなくて北海道で、というのはショッキングでした。

そんな中、私は昨日ソフトボールの試合に出場してきました。11時試合開始だったんですが、きつかったですね。出塁への意欲も失われれるというものです。でも打席に立ってしまえばどうしても打ちたくなるもので、結局暑さとか関係なくなり、後でヘトヘトになる、という感じでした。試合終了後は日陰から動きたくなかったですねー。

でも、なんとかヨロヨロと立ち上がってからスクーターに乗って帰り、冷房の効いた部屋でしばし休憩すると、すんごい気持ちよかったんですよね。汗はダラダラ出るし、体に力も入らない感じなんですけど、その脱力感みたいなのが心地よくて、あんまり健康には良くないのかもしれませんが、癖になりそうです。

ところで、ランニングを再開するのは、季候の良くなった時が良いよねと、寒い冬には思っていたのですが、この暑さだともうまた時期を逸してしまった、また秋まで待たなきゃいけないかな、なんて思っていたんです。暑い中走るのはハードルが高いって。

でも、これだけ気持ちいいんだったら、この暑い時期でも十分体調に気をつければ走れるんじゃないかと。もちろん他にも時間的な制約や体力的な制約もあり、もうこれでいつでも走れるぜーとはいかないわけではありますが、暑いから走るのヤダとは行かなくなったなーと思っております。というか、走らない言い訳が一つ減ったという感じですかね。

ただ、先にも書きましたとおり、この心地よい脱力のひとときが、本当に安全なのかは分からない、実は倒れる一歩手前だったということもあるかもしれませんので、今回の試合は試合なのでルールに則ってやるしかありませんでしたが、自分で調整できるランニングは、よくよく考えて安全にやらないといけないなとは思っています。帰った後の気持ちよさを求めるあまり限界まで頑張ってしまったりすることのないように。

そういえばアパートで一人暮らしの時は、夏に熱い風呂に入り、上がったら冷房がガンガン効いた部屋でビールを飲むのが楽しみで仕方なかったなー。あれものぼせて倒れてしまう一歩手前だったかもしれず、かなり危険なことをやっていたような気がします。

そういう前科があるので、もしこれから走るとしても、そういった意味でも無理はしないように気をつけたいと思います。