今日は1ヶ月以上雨天中止が続いてたソフトボールの試合が無事執り行われました。しかし、みなさん当然思うように、暑かった。7割方熱中症になっていたと言ってもいいくらいへばってました。
なので、打つときも、いい当たりを打ちたい気持ちはあるものの、塁に出て走るのが嫌だという気持ちもあって、そういう気持ちがあるとやっぱり打てないものですね。全く内容のない打席ばかりでした。でもまあ仕方ないよ、暑さのせいさ、暑さのせいさ(浜田省吾『八月の歌』)
ということで、フラフラになりながら帰りました。次の試合の塁審や、試合の実行委員として何人か残らないといけないところ、私よりずっと年上の人を残して先に帰ってしまうこともとても申し訳なくて。でも、本当に倒れそうだったし、駅まで送ってもらう車の中でも気分が悪くて、審判を引き受けずに帰った判断は正しかったと実感させられました。でも、私よりずっと年上の人に頑張らせてるのは本当に申し訳ないです。
でもそれも暑さのせいさ、暑さのせいさ。本当は6月の終わりにやるはずの試合だったんだもん。それが、この雨ばかりの梅雨で中止に中止を重ねたせいでこんなことになってしまって、ホント天気に恨み言の一つも言いたいところです。
今日帰りに送ってくれた人と同乗していた人が小料理屋をやっていて、ちょっとお店で休ませてくれました。これがなければ本当にまともに駅中とか歩けてたか分からなかったので、本当に助かりました。昼食と取る時間もなかったんですが、サービスで食べさせてもらった冷奴、大変美味しゅうございました。これは忘れることができない味になるでしょう。
とりあえずこれで春シーズンのソフトボールの日程はようやく終了したので、趣味としてはしばらくは音楽の方に注力していくことになります。趣味がいろいろあるのは、季節とかで使い分けられていいですね。