昨日のソフトボールの試合は返す返すも体力的に非常に辛い試合となり、ホントエライ目に遭いました。帰りに乗せてもらった車の中でも気分が悪かったし、そもそも駐車場までサッサと歩けない。本当は、駅まで乗せてもらって、それから電車で帰るはずだったんですが、優しいチームメイトの人が料理屋をやっていて、駅近くのそのお店で休ませてくれました。本当に助かりました。
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ある程度元気になってからの帰り、スマホでネット記事を色々見ていたら、熱中症って、暑い中活動したその日は大丈夫でも、翌日に本格化する場合もあると聞いて肝が冷えました。紹介されたケースだと、3日間入院して7本点滴打ったとか。あと、熱中症で鼻水が出ると要注意なんてことも書いてあり、確かに鼻水も出ていたので、明日(今日ですね)大丈夫かいなと不安になり、無事帰宅してからも、こまめに水分を取るように、冷房は惜しまずに使うようにしました。
そして、十分に休養を取るべく早めに寝たんですが、夜中に何度か目が覚めたときは不安でした。幸い、体温を測ってみたら平熱だったので良かったんですが。
そして今朝はなぜかいつもより体調がいい。朝からチャッチャと支度して元気に仕事に向かうことができました。結局昨日の心配は取り越し苦労だったわけですが、熱中症では後遺症が残ることもあったりするわけですから、用心するに超したことはないですよね。取り越し苦労だったと笑えて良かったと思うべきでしょうね。
いやーしかし、元々暑さに弱く、暑さにやられたことは数知れずあったので、熱中症と言ってもこんなもんだろうと思っていたのですが、今回それをはるかに超える、これやばいと思えるレベルのもの(涼しい室内に移動しても楽にならない)を初めて体験したので、本当に危険なんだなという認識を新たにできたような気がします。これから気をつけようと思いますと言っても、いざ試合となったら水をたくさん用意するなどできることは限られていますが、ネット等で、これが役に立ったとかそういうのを調べて活用していけたらと思います。
本当はこんな時期に試合やらないのが一番なんですけどね。今年はいかんせん天気が異常すぎた。