今日もここ東京はいい天気です。天気予報では寒さが心配されましたが、日が当たるところではポカポカしています。北日本や日本海側は大雪で大変のようですが、東京は全然雪が降りません。
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もともと東京は雪が少ない地域ではありますが、だいたい一冬に一回や二回は雪が積もって、歩き方を北国の人に笑われたり、電車が止まっても出社しよう、させようとする会社員について侃侃諤諤あったりするのが通例なんですよ。でもこの冬は、チラチラ降ったことはあったようですが、積雪は全くない。
この冬はちょっと異常だと思いますが、それを抜きにしても、積雪量が年々減ってきているような気がします。最初東京では年に一度や二度積雪があってなんてこと言いましたが、私が東京に越してきた20年前はもっと頻繁に積もってたように思います。私の故郷も、年々積雪量は減っていっている傾向にあるような気がします。あくまで体感だけでデータ的なものは分からないですけど。
しかしこれは私が今まで住んだところだけの話で、特に雪国の方ではどうなっているのかは分かりません。やっぱり減っているのでしょうか。雪の減少が全国的としたら、やっぱり温暖化の影響なんでしょうかね。それとも別の要因があるのか。また、全国的じゃなかったとしたら、それはそれで何が原因なのか、興味があります。
一時期気象予報士を目指して勉強していて挫折したのですが、また頑張ってみようかなあ。一応本業の仕事との関連も深いので、意義は結構あるんですよね。なかなか時間もないですが、長期戦略で頑張ってみるのもいいかもしれません。飯の種にはなかなかなりにくそうだけど…