先日、出先で妻と待ち合わせていて、私が先に着いたので、とあるカフェで待っていたのです。で、妻から着いたとの連絡があったので、荷物を持ってカフェを出ようとしたのですが、その時に、荷物を持った右肩に痛みが。
呻き声をあげるほどすごい痛みというわけではないのですが、いちいち鬱陶しい痛み。もしかしてこれが四十肩なのでしょうか。そういやもっと前に、うちのバンドメンバーがやはり肩の痛みを訴えていて、他のメンバーに「病院に行っても四十肩と診断されて終わりだよw」と言われていたのを思い出しました。よく知らないのですが、四十肩にはこれといった治療法はないんですね。
そういえば、考えてみたら、確かにこれまでにも肩の痛みがあったことはあったな。でも、一旦気になり始めると、それからは気になって気になってしょうがなくて、ああ、余計なことに気づいてしまったなと頭を抱えた次第です。
そうなんですよねー、歯の痛みとか、乾燥肌でのかゆみとか、気にならない時はなんともなかったのに、一旦気になっちゃうととにかく鬱陶しくてしょうがなくなるんですよねー。今回の四十肩の場合は、手を上げる時だけだからまだマシですが。それでもちょっとした動きでも、ちょっと痛むというのは結構嫌なものです。ずっと気づかなければよかったのですが。
今回の四十肩の件で、一番心配になったのがソフトボールがこれまで通りにできるかどうか。幸い右肩だったから、あんまり腕を上に上げることはないでしょうから、その点は安心しています。ホームランを打った時に派手なガッツポーズをしなければ大丈夫でしょう。左肩だったら、高い球を捕球する必要もありますから、まずかったんですけどね。
でも左肩も時間の問題かなあ。実際にソフトボールやってる諸先輩方は、四十肩とか五十肩とか、どのように対処されてるのかなあ。ホント、歳をとるといろいろなことへの対応が必要になって嫌になってしまいます。それもこれも、気づかなければよかったのに。
ただ、こんな風にぼやきながらも、それによって「大人になった」的な満足感を覚える自分も確かにいたりします。こんなことで満足してもしょうがないんですけどね。それはもう成長じゃなくて老化だよって…老化を素直に老化と認めることができるようになることが、「成長」なのかもしれないですね(笑)