NHKのテレビで「チコちゃんに叱られる」の予告をやっていまして、猫の鳴き声の秘密というテーマが放送されるらしいということをやっていました。どういうことだろう、猫の鳴き声に「ニャー」という文字を当てるようになったのはなぜかとかそういうことかなとか考えたんですが、途中から思考は全然違う方向に行き、思い出したのは、お笑いグループ
「イヌがニャーと泣いた日」
でした。初めて爆笑オンエアバトルで見たときのインパクトは凄く、そもそも名前のインパクトが凄く、ネタでめっちゃ笑ったということはなかったんですが、一度見たら二度と忘れることがありませんでした。
当時は爆笑オンエアバトル、毎週楽しみに見ていましたね。私が見始めたのは森下和哉アナウンサーの頃ですね。なので結構お笑いは好きだったりします。当時は全部録画していて、VHSでかなりたくさん残っていたはずで、どっかの業者に頼めば、今でも見られるようになっていたはずなんですけど、引っ越しの時に捨てちゃったかも。
しかしあの頃戦っていた芸人を今やテレビで見ない日はなく、今考えたらモンスター番組だったなあと感心しきりでございます。ああ、アンタッチャブルの漫才をまた見たいなあ。というか、あの頃有力だった芸人のネタがまた見たい。今でもネタやってるのってダンディくらいじゃないか(笑)