無頓着な松のショートエッセイ

いろんなことに無頓着な著者が、なんとなく思ったことをエッセイ風に書き連ねる雑記ブログです。何か感じるところがあったりしたら嬉しいですが、気軽に読んでもらったらと思います。


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文章消失の悲劇

昨日、また思ったことを綴ろうとブログを書き始めたら、色々と思い出が溢れ出してきて、結構な大作になりました。充実感を感じて公開しようとしたのですが、誤って全文を消してしまいました


このブログのプラットフォーム(はてなブログ)に非があるわけではなく、完全に私の操作ミスでありまして、ここまで完全になくなってしまうというのは、かなりたくさんのハードルを乗り越えなければならず、自分のアホさ加減に頭を抱える次第です。


全文書いたあとに押すのは公開ボタンなわけですが、他に、プレビューボタン、下書き保存ボタン、閉じるボタンがあります。しかし見てわかるように、閉じるボタン以外はどれを押しても、その場で文章が消えてしまうことはありません。それなのに敢えて閉じるボタンを押してしまったワタクシ。さらに、閉じるボタンを押すと、「下書きに保存しますか?」と言ったメッセージが出て、そこで「はい」を選ぶと、文章は下書きに保存されてことなきを得ます。しかし動揺した私は、ここで「いいえ」を押してしまったんです。これで文章は消滅してしまいました。


そもそも、以前は文章をブログのエディターに書く前に、Evernoteのノートに下書きを書いて、完成したらブログのエディターにコピペして公開、という方法をとっていました。これなら、Evernoteは自動的に内容をクラウドに保存しますから、ブログのエディターの操作を誤って消してしまっても、Evernote上には文章が残るので、再度コピペすれば良い、という、単なる下書きでなく、文章のバックアップ的な役割も持たせることができます。


しかし、今は直接ブログのエディターに文章を書くようになってしまったため、このような悲劇が起きてしまいました。なぜEvernote上に書くことをやめてしまったのかというと、下書きというのをあまり書かず、いつもネタを思いついたら一気に最後まで書き上げてしまうので、手間の無駄だと思ったからです。書き上げた文章がブログとEvernote上の両方に残ってしまうのもスマートじゃないなとも思ってしまいまして。


でも、今回の事故によって、Evernoteの、文章のバックアップとしての役割を再認識させられたので、これからは初心に戻って、Evernote上にまずは執筆するようにしたいと思います。また、思いついたちょっとしたこともEvernote上にメモ書きだけして、そこから広げられるような、ネタ帳としてもEvernoteに活躍してもらいたいと思います。ホント昨日は凹んだので、二度とこのようなことがないようにしたいです。