無頓着な松のショートエッセイ

いろんなことに無頓着な著者が、なんとなく思ったことをエッセイ風に書き連ねる雑記ブログです。何か感じるところがあったりしたら嬉しいですが、気軽に読んでもらったらと思います。


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夏休みは泳いだ記憶ばっかり

先日人に言われて気づいたんですが、学生はもう夏休みなんですね。このことについてコメントを求められたら、大多数の大人と同様に、「うらやましい」しか出てこないわけですが、まあ自分も一度は通った道ですからね。存分に楽しんでいただけたらいいかと思います。

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私の過去の夏休みですが、小学生のときは毎日のように近所の川で泳いでいました。ホント毎日といってもいいくらい。今と違って娯楽がなかったからかもしれません。とにかく、義務みたいな勢いで川に行っていました。たまに町営プールが物珍しくて行ってみたりするんですが、遠いし、お金かかるし、一回行けばしばらくいいやって感じで、とにかくメインフィールドは川でした。


ウチのところよりもちょっと上流に、いい感じで深い流域があり、いつもそこで泳いでいました。学校は遊泳禁止ゾーンにしていましたが、おかまいなしでした。ただ、今は護岸工事の影響か、気候変動?の影響か、すっかり浅くなってしまい、泳ぐことすらできなくなってしまい、まあ自分がこれから泳ぐことはないとはいえ、少し寂しかったりします。


夏休みの夏休みらしい思い出というのは、その小学生の時の川が一番ですね。中学生の時は部活部活、高校生の時は補講補講で、あまり休みだー!という感じではなかったので。それに、小中学生の時の夏休みには宿題がつきもので、8月31日には宿題に追われるという様式美が世間ではありますが、私は結構毎日コツコツこなしていくタイプだったので、終盤に慌てるということもなかったですし。


大学になったら、夏休みは帰省です。なんと言っても、寮には暖房はあっても冷房はない。特に大学2年の時は寮の外壁工事をやっていて、暑さに加えて塗料の匂いまであって、速攻で寮を脱出し実家に帰りました。まあ実家で何をやるというわけでもないんですけど、たまに地元の友達と遊ぶのは楽しかったですね。夜中に自販機まで車で行って、星空の下でおしゃべりするとか。職務質問されかけたこともありますが(笑)


あとは、お盆になったら普段会うことがない親戚一同に会えるのも楽しみだったかな。今でも親戚とは仲がいいですが、特にトラブルもなく仲良くやってこられてるというのは、極めて幸運なことかもしれませんね。また、地元を離れていて、濃密な付き合いがないということも大きいでしょう。


と、私の夏休みについて思い出をたどってみましたが、さすがに20年以上前のことですから、よく覚えていないというのが正直なところです。それでも、川で泳いだことは、ハッキリ印象に残ってるんですから、本当に相当泳いだんでしょうね(^_^;)