しばらく前に心臓を悪くして入院していたわけですが、体調も戻って元気になったので、先日ソフトボールの試合に行ってきました。久しぶりの運動です。幸い途中で具合が悪くなることもなく、楽しくプレイできたのは良かったです。
帰ってきてシャワーを浴びて汗を流し、昼食を食べてのんびりし、競馬中継を見たりしていたら、久しぶりに身体の疲れもあってすごく眠くなってきたわけです。一応夕飯の準備もあるし、なんと言っても夜気持ちよく寝たかったので、なんとか夕方は起きていたかったんですが、抵抗あえなく寝てしまいました。
で、寝ようと思って寝たわけじゃないので、自分としてはタイムスリップかなんかしたような感じがするのです。起きたら夜の９時でした。びっくりしたー！なんか、時計を見て、全く想定していない時間を指していたら、人間ってパニックになるものなんですね。え？え？え？という感じで。何が起こったのか全く分かりませんでした。その後、やけに‘頭がスッキリしていて、あ、寝たんだと気づいたのはちょっと経ってからでした。
そういえば前にも似たような経験があります。会社に出勤したはいいものの、熱が39℃とか出てしまい、午前中だけで早退したことがあったんですが、そのときに、結構眠気のするような薬も合わせて飲んだんです。そしたらすぐに寝てしまい、次に起きた時には熱は引いていたんですが、時刻は６時で外は薄暗い。あらら、夕方まで寝てしまったかーと思って、もうちょっとゆっくりするかとテレビをつけたら、朝のニュースをやっていて、え、翌朝まで寝ちゃってたの！？と大層驚いたことがありました。まあ冒頭の出来事とはちょっと違いますが、起きて驚いたことといったらそんなこともあったなと思い出しました。
それとは話がちょっとずれてしまうのですが、生活リズムという意味で一応共通点のあることとして、一念発起して早起きをしてみようと思います。なんでかっていうと、理由は色々ありますが、心身の健康増進と、あと、寝付きの改善、夜遊びの抑制といったところでしょうか。極端な早起きをしたら、夜飲みに行く気も無くなって、お金も貯まらないかなという算段です。
これまでも、できないよなあとは言っていましたが、最初からできないと諦めるのではなく、まずは４時半に目覚まし時計を鳴らしてみる。それから、できれば坐禅も組むし散歩にも行く。慣れてきたらなんらかの朝活もするし、近くの禅寺に坐りに行くのもありです。無理ならソファーまで移動してそこでもう一眠りしても仕方ない。というか、目覚ましを止めてしまってそのまま布団で寝てしまうこともあるかもしれない。でも、目覚ましを鳴らしてみないと始まらんのです。
そう、目覚ましを鳴らしてみないと始まらんのです。
