無頓着な松のショートエッセイ

いろんなことに無頓着な著者が、なんとなく思ったことをエッセイ風に書き連ねる雑記ブログです。何か感じるところがあったりしたら嬉しいですが、気軽に読んでもらったらと思います。


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また坐禅を組むようになりました。

また最近、坐禅を組むようになりました。以前より短い時間ではありますが、今の時間で物足りなくなったら、これから徐々に伸ばしていくつもりです。その分自由になる時間は減ってしまいますが、自由な時間といっても無為に過ごしている時間がほとんどなので、問題ないでしょう。

坐っているといろいろなことを考えてしまうもので、坐禅で心を整えるというのはなかなか難しいのですが、それでも坐った後はなんだか心がスッキリします。また、なんだろう、禅的生活を心がけるようになり、家事とか掃除とか、面倒くさいこともきちんとしっかりやろうという気持ちになりました。昨日なんか、お酒を飲んだんですが、それでも夜寝る前にしっかり坐りましたからね。時間が短いとはいえ、サボらず坐れたのは、ちょっと自分を褒めたいと思います。

家事や掃除をキチンとやる意欲が出てきたということで、その分自宅が綺麗になるという実利的なメリットももちろんありますが、やるべきことをしっかりやっているという状態は、心に乗っかっているものがなく、とても軽い気持ちになり、たまに遊ぶ時なんかも心置き無く楽しむことができます。まあ普段からきちんとやっている人にとっては当たり前のことなのでしょうか、怠け者の私は、坐禅を組むようになってから手に入れた心持ちなのであります。

あくまで私流ということで坐禅の仕方を説明しますと、坐禅を組んでいる時は、深く息をします。深く息をして、その息を数えます。いーーーち、にーーーい、さーーーん、といった具合に頭の中で唱えます。で、十まで行ったら一に戻る、それを繰り返します。目は薄く開けます。閉じてると寝ちゃうので^^; 

で、一番のネックは、いろいろな考えが浮かんでしまうことだと思うんです。でも、その浮かんだ考えを無理に消そうとすると、また心が乱れるので、その考えはさらっと流すようにします。または、頭の中で唱えてる、息のカウントのボリュームを上げてかき消すのも一つでしょう。

そんな感じで、5分とかから坐っていたら、終わった頃には気分がスッとしていると思います。最近はマインドフルネスとか流行っていますし、一度やってみてはいかがでしょうか。私みたいに、思った以上の成果が得られるかもしれません。

私は、もう少し長く坐っていられるようになったら、坐禅体験ができるお寺に出向いて坐ってこようと思います。これで、さらに進んで、動じない心なんかを手に入れられたら万々歳ですね。

入院の顛末(2)

昨日の記事で、心臓を悪くして入院し、怖い怖い心臓カテーテル検査をしたというところまでお話ししました。この後はその息苦しさや胸が締めつかられるような感じといった症状が出ないかどうか様子を見ながら、降圧剤を使用して安静にし、血圧を下げるという方針になります。幸い、これ以降退院まで、それほどきつい症状が出なかったのはよかったです。

心臓カテーテルでは、動脈を切ってそこから管を入れるので、放っといたら血がドバドバです。なので、止血が重要になります。ということで、術後2時間はベッドの上で安静、トイレにも行けません。幸いトイレに行きたくなることはありませんでしたが。しかし2時間もぼーっとしているのは流石に辛いので、時刻を知りたいという名目で看護師さんに頼んで、スマホを荷物から出してもらいました。これは非常に助かりました。それから、2時間ごとに、手首の止血バンドを段階的に緩めていきます。最終的にバンドが取れたのは翌朝でした。

そして、その日の夜から、念願の食事が食べられるようになりました。やはり入院中の楽しみといえば食事なので、まあ味や量は物足りなくはありましたが、やはりありがたく、美味しくいただきました。味については、特に、高血圧が原因ということで、減塩食になっていたんですね。でも極端に味がないということもなく、そこはありがたかったです。

さて、昨日の記事で、お金が全然ないと書きましたが、この時まだ給料日を迎えていなかったので、お金がないことには変わりがありません。退院予定日にもお金がありません。入院翌日、動けるようになってから、受付に入院手続きをしに行ったのですが、そこで相談すると、費用の分割の相談に乗ってもらえました。やはり何でも言ってみるもんですね。しかし、結構離れたところにある病院に入院したので、退院時に自宅まで帰る手段はどうにかしないといけません。そこで、ソフトボールチームのグループLINEに、当日車で迎えに来てくれる人いませんかとメッセージを流したところ、なんとお金を貸してくれる、しかも病院まで現金を持ってきてくれるという、素晴らしく親切な人が現れまして、圧倒的感謝でした。持つべきものは良い友達です。Sさん、本当に助かりました。

こうして心配事がなくなり、症状も出なくなったので、入院生活をエンジョイできるようになりました。そうすると行きたくなるのが売店です。入院していた病院は、セキュリティの問題や、コロナ感染拡大防止の観点から、売店(外のコンビニ)に行くにもセキュリティーカードが必要で、その都度看護師さんに頼んで貸してもらう形だったので、そんなに頻繁に行くのも憚られ、せいぜい一日一回くらいだったのですが、アイスを買って外のベンチで食べたのは、気持ちよかったなあ。気候も良かったですからね。

そしてようやく退院の日を迎えます。処方薬をもらって、会計に行き、ちゃんと費用は分割で払うよとの誓約書を書き、晴れて自由の身です。流石に三日も寝て過ごしていたので、駅までの10分ほどの歩きが少々きつかったですが、喜びがまさったのか、足取りは軽かったです。そして、昼食として某所で食べたチャーハンはとても美味しかったです。しかし、これからは血圧に気をつけて、薄味でやっていかないといけませんね。

そんなわけで、今は仕事にも復帰し、少々体力不足は感じながらも普通の生活を取り戻しつつあります。しかし、今回の事件の原因は、高血圧の治療をサボったことと、ちょっとした身体の不調を放っといたことだと思っているので、ここはしっかりしていかなければと思いました。もう若くないですしね。

入院の顛末(1)

前の記事にも書きましたが、少し心臓を悪くして、入院治療をしていました。おかげさまで、大事には至らず、三泊四日で無事退院できましたが、その節はご心配をおかけいたしました。おわび申し上げます。

ことの始まりは三月十六日、この日はなんか体調悪いな、風邪でも引いたかな、という感じがずっとしていたのです。それが今回の件と関係あるかどうかは分かりませんが…で、それほど気にもせず夜になって寝ようとし、横になって、伸びをしたときに、息が突然乱れだしたのです。ある意味呼吸困難。肩で息する状態。ここで、明らかにおかしいと感じました。

結局そこまでの呼吸困難は長くは続かなかったのですが、その後も苦しくなったり緩和したりで、その夜は30分くらいしか眠れませんでした。今思えば、この時点で救急車を読んでたらよかったかも。

でもその時は、病院に行くことは考えてなかったんです。なぜならお金がなかったから。数日後に給料が出るから、それまで我慢しようと思っていたんです。でも苦しいし、その後、治療費の支払いを待ってくれるようなことはないかと、ネット検索したら、事情を話せば相談に乗ってくれるということが分かったので、じゃあ9時になったら原付で病院に行こうと決めました。しかし、いざ9時になって行こうとすると、動くのが大変。血圧が上230もあるし。駐輪場に行くのも無理かも、と思い、#7119に相談。#7119とは、自治体ごとにやっている医療相談です。そこで相談したら、救急に繋いでくれるということで、救急車に来てもらいました。

搬送された先は、以前心房細動でお世話になった病院。この時は、息苦しさはある程度治っていたのでよかったです。ここで、心エコー検査、血液検査、CTスキャンをやりました。その中でも血液検査は、足の付け根から血を取るという、初めての経験だったので、とても怖かったです。その結果、もしかしたら血管の狭窄ありの可能性があるため、心臓カテーテル検査を行うことになりました。

そう、怖かったのが心臓カテーテルです。手首(足の付け根の場合もある)から管を入れて、心臓に達し、私の場合は造影剤を入れて、血管の様子を見るという検査。心臓まで管が入るんだから怖い怖い。手首に麻酔を入れて、始まります。しばらくビクビクしていると、首のところに強烈な違和感が。あ、ここまで管が来たんだ!そして胸のところにも異物感。これは怖かったですねえ。そして造影剤を入れた時の体の火照り。始まる前は、こめかみが痒い、まずいなとか思っていたんですが、それどころじゃありませんでした。いやー二度とやりたくない経験でした。

その結果、特に血管狭窄はなく、高血圧のせいで心臓の動きが弱っているということだろうという診断になり、高血圧性心疾患という診断名がつきました。そんなわけで、重篤な疾患ではないものの、入院して治療をすることになりました。

次回へ続きます。

入院中

実はただいま心臓が弱って入院しています。と言っても大事には至らず、明日退院の運びとなりました。詳しいことは退院後書くとしまして、とりあえず報告だけさせていただきます。

しかし入院中の売店というのはなんと魅力的なものなんでしょう。そんなことをつくづく感じました。はい。

私と競艇

先日の、ブログを再開した旨の記事で、ひっそりと、競艇にハマったなんてことを書いておりましたが、今回は私と競艇について書いてみたいと思います。

20年ほど前、就職で東京に出てきた時から競艇には若干の興味を持ってはいました。やっぱりギャンブルへの興味というのはもともとあって(その割にはパチンコは全く魅力的に見えなかったのは不思議ですが)、さらに競艇については、自宅からさほど遠くないところに、多摩川競艇場に直結する「競艇場前駅」という駅があって、競艇場へのアクセスがわかりやすかったというのが、とっつきやすかった要因かもしれません。

そんなわけで、若い頃に多摩川競艇場に一度行きました。競馬の経験はたくさんあったので、舟券の買い方などで迷うことはなかったのですが、肝心の成績の方は、予想紙も買ったにもかかわらず、何の予備知識もなく行ったため撃沈。予想屋さんから予想を買ってもダメで、方法の丁で逃げ帰ったことでした。ちなみにその日はレディースの優勝戦で、5号艇の山川美由紀選手が優勝したのは覚えています。

それから競艇は苦い思い出として、いくらやっても当たりっこないと諦めてずっと離れて暮らしていたのですが、やっぱりギャンブルへの憧れというか、ギャンブルを知ってる自分への憧れというのはずっとあって、そうしているうちにYouTubeなんてものが手軽に見られるようになり、ここで、舟券を買わない競艇の楽しみ方を覚えたのです。

まずは名実況鑑賞。最初に見たのは蒲郡の高橋貴隆アナウンサーのべらんめえ実況。多摩川の真面目な実況しかしらない私には新鮮でした。そしてまもなく児島の椛島健一アナウンサーの咆哮実況に出会います。この二人をはじめとして、ベイ吉こと松永良一アナウンサーなどの名実況の数々をYouTubeで楽しみ、そこで自然と競艇用語を学んだりしました。

そしてもう一つの楽しみ方は写真です。ご存知のとおり、写真に凝っているのですが、迫力あるレースシーンを写真に収めたいなと、そう思うようになり、ついに十何年ぶりに競艇場に足を踏み入れました。そこで、当時は今より腕は落ちますが、それなりにいい写真が撮れ、またついでに買った舟券が的中したこともあり、それから熱心に見るようになりました。まあ当時は選手も、上記実況で出てきた名前くらいしか知らず、「マキちゃん」と呼ばれる、可愛いレーサー(長島万記選手)がいると知っていたのはいいが、その人だと思って森岡真希選手の応援舟券を買っちゃったりもしました(でも的中)。

それから段々と競艇にハマっていくわけですが、舟券購入にはずっと消極的です。今はLINEのオープンチャットやTwitterで予想を書いたりしますが、実際には舟券を買わないこともしばしばです。全部買ってたらお金がいくらあっても足りないです。予算決めとかないとやばいです。そんなわけで、今はほどほどに楽しんでいます。何度か通ううちに、写真の腕も上がってきました。撮影の許可をもらうときに、SNSなどで拡散しない旨の誓約書を書くので、ここでご披露できないのが残念ですが、見たい方は個別に連絡ください(笑)

あとはあれですねー、全国を旅行できるようになったら、全24場制覇をやってみたいですねー。今は、戸田、多摩川、江戸川、平和島、福岡に行っています。来訪の証として外れ舟券をコレクションしています。買った舟券全部当たるなんて夢のようなことがない限り、このコレクションで事足りるはずなので、旅の思い出とともに外れ舟券を眺めるなんてことをしていきたいと思います。

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福岡旅行で立ち寄った福岡競艇舟券。手に持ってるのは4R、出走表は5Rのものなので注意。このメンツで2を外すような買い方はしません。

 

一期一会

先日、天気の良い日に、自宅の近くで綺麗な木蓮の木を見つけました。蕾が青空に映えてとても綺麗だったので、写真に収めました。その写真がこれです。

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いい写真が撮れたと思いますが、ちょっと暗いですよね。撮った時はあまりしっかり確認してなかったのですが、明るさの設定がちょっとずれてしまったようです。データをタブレットに移して、ああー惜しいー!と嘆いたものです。

しかし自宅のすぐ近くの木なので、同じ構図で翌日も撮れるはず。幸い翌日も天気が良かったので、リベンジとばかりにその木のもとに行き、同じようにして撮りました。その時の写真がこれです。

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明るさの設定は直したので、空の色、花の色はバッチリです。しかし、花がちょっと開いていてなんとも中途半端に。たった一日なのに花の開き加減というのはずいぶん変わってしまうもので、撮りたい写真は結局撮れなくなってしまいました(この写真も悪くはないですけど)。

また別の日、道を歩いていて、また綺麗な花が咲いている木を見つけ、綺麗だなー、写真撮ろうかなどうしようかなー、とか思って眺めていたら、目の前にヒヨドリが止まっているのを発見。しばらく目が合ってお互いキョトンとしてしまいました。こんな近くで野鳥が見れることなんてない。これはと思い直して、リュックからカメラを取り出して撮ろうとしましたが、その間にヒヨドリはどこかに行ってしまいました。

どちらも、ちゃんと準備をしていなかったせいで、千載一遇のチャンスを逃してしまった例です。まあ、後者の例では、じゃあ年中カメラを首からぶら下げて歩いてりゃいいのかというと、それも、うーん、という話になりますが…

そこで思い出したのが「一期一会」の言葉。元々茶道の言葉ですが、転じて、その機会は一生に一度のものと思い、すべての機会を大事にしなさい、という意味でも使われます。前者の例なんかまさにそうで、綺麗な咲きかけの木蓮を撮ろうと思ったら、明るさや色味を悉皆確認するなり、それができなければいくつかのパターンを撮っておくなど対処できたはずなのに、それをしなかったせいでチャンスを逃してしまった。

そもそも撮る前に設定をちゃんと確認しなかったこと自体ダメですよね。これが近所の木蓮だったからまだいいものの、長旅の末やっと辿り着いた山の中での星の写真を撮るなんて時に、設定を確認してませんでしたーじゃあ洒落になりませんもんね。

写真屋を名乗っているものとして、まず設定をちゃんと確認すること、そして出来上がりも確認すること、という、非常に示唆的な失敗となりました。写真も仕事と思い、一期一会という言葉を大事にして向き合わねばと思いました。

ちなみに、その後その木蓮は綺麗に咲いて、ちょっとだけリベンジの機会を与えてくれました。今日の木蓮はこんな感じです。

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読書メモをつけるようになった理由

大学生時代、物理科の学生だった私は3年ほど「研究室」というところに所属したわけですが、その研究室では、夏のイベントとして「夏の学校」という合宿がありました。まあレクレーションの側面も多分に含んで入るのですが、研究発表なんかもたくさんします。私のいた研究室では、学部生は卒論の内容、院生および教員は何か面白そうなトピックを発表していました。

ということで、学部生の時は、発表テーマは決められていましたが、院生になったらテーマを自分で選定しました。普通は、ちょっと自分の研究分野から離れたところを選定することが多く、自由に本や文献を漁ることになるのですが、私が目をつけたのは本川達雄『ゾウの時間 ネズミの時間 サイズの生物学』という本です。この本の存在をどうやって知ったかは忘れてしまいましたが、これをみた時に、絶対面白いと直感しました。

で、学内の図書館を検索して探してみたわけですが、その時は学内全体の図書館事情に精通しておらず(他学部の図書室なんてのも検索対象なので、非常にわかりにくかったりする)、存在はしているものの、学内のどこにあるのか見つけ出すことができないまま、発表当日が近くなってしまい、泣く泣くテーマを別のものに変えた、という苦い経験がありました。

しかしこの本はそれとは関係なくても一度は読んでみたく、折に触れ書店を見てみるものの見当たらず、さりとて注文するほどの執着もなく、Amazonなんかで手軽に手に入るようになる頃には、流石にその存在もすっかり忘れてしまっていました。またたまに思い出しても、お金を出してまで買おうという気も起こらず、過去の記憶としてずっと脳裏の奥底に沈んでいってしまっていました。

その後今の住処に住むようになり、近くに図書館がある環境が手に入り、手軽に読書ができるようになりました。先日また図書館に行き、ふと新書コーナーを見ると、あるのです。新書がズラーーーーーっと並んだ中で、一発で見つけました。なぜなら20年越しの運命の出会いだからです!今回は軽いエッセイでも読もうと思って訪れたのですが、速攻で借りました。迷う暇なんてありません。普段は優柔不断の私ですが、ここで迷うほどアホじゃありません。

しかしあくまで図書館で借りた本であり、自分のものではありません。期限内に返却しないといけません。他に借りた本もあるので、読むとしても1回こっきりになるでしょう。それだと何も頭に残らない、読んだ事実だけが残るだけになっちゃうんじゃないか、そういう危惧が生まれました。そこで、メモをとりながら読むことにしようと思った次第なのです。ガッツリ勉強じゃないので、メモ程度で。また、昨日の記事にも書いたNotionというノートアプリ?を活用しようということもあります(Notionは、TeX形式で数式も書けます)。

ということで、『ゾウの時間 ネズミの時間 サイズの生物学』に限らず、読書ライフを充実した物にすべく、楽しくメモをとっていこうと思います。

あと蛇足ですが、学生時代泣く泣くテーマ変更した発表は好評で、一等賞をもらったことを覚えています。嬉しかったなあ。