無頓着な松のショートエッセイ

いろんなことに無頓着な著者が、なんとなく思ったことをエッセイ風に書き連ねる雑記ブログです。何か感じるところがあったりしたら嬉しいですが、気軽に読んでもらったらと思います。


にほんブログ村 鳥ブログへ にほんブログ村 鳥ブログ セキセイインコへ にほんブログ村 写真ブログへ にほんブログ村 写真ブログ 今日撮った写真へ にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 40代サラリーマンへ ブログランキング・にほんブログ村へ

投票に行ってきました。

先ほど衆議院議員選挙の投票を済ませてきました。まあ選挙自体のことについては、政治のことになると(特にネット上では)攻撃的になる人も多いので、ここでは何も言いませんが、どのような形であれ、関心を持つ人が増えて、投票率が上がるのはいいことだとは思います。投票所に人は多かったですが、新聞社やテレビ局の出口調査はいなかったのが残念。

実は昨日仕事を終えてから結構飲んじゃって、そのせいかなんか分からないですけどなんか腰が痛くなって、朝からのソフトボールの練習も休んで、そんな体調だったので、行くのがとても面倒で、さっきは投票率がとか言っておいながら、行くのやめようかなとも思っていたんです。ですが、仕事を少し片付けてから、その時の眠さに任せて思い切って少し昼寝してみたら、幾分回復したので、重い腰を上げて出かけて、その帰りにコンビニのイートインに寄り、このようにして記事を書いているわけでございます。

しかし、毎回投票に行くたびに思うのですが、ああ、学校ってこういう感じだったなあと(私の住んでいるところの投票所は中学校なので)。社会人になってからは、大学はともかく、小中高の校舎の中(グランドは、ソフトボールの時に使用させてもらったりします)に入る機会とか、こんな時でもないとないですから、毎回感慨を感じています。当然ながら、入り口から入ってすぐの教室が投票所になっていて、他のところをゆっくり見て回るなんてことはできなかったですが、学校という空間の雰囲気を感じられて良かったです。

あと、投票するときの神妙な雰囲気も好きです。最近は係員の人の対応もかなり柔らかいんですが、それでも神妙な気持ちになって、丁寧に頭を下げたりしてしまうんですよね。投票所内で私語をしてる人なんかもいないし。まあそれ自体は悪いことではないのでいいんですが、そんな気持ちになるのがなんか面白いなーって。少なくとも、国の行く先を決める少しの要素になっているわけですから、それくらいの自覚が自然と態度に出てきているのでしょうか。

とにかく、色々感じながら、短い間の中学校での滞在を終えました。賽は投げられた。後は開票結果に注目するばかりです。どのメディアで見ようかな。せっかくの日曜の夜だから、あんまり気を張るようなひと時にはしたくないと思っています。なので、テレビでは、これまでに録画しておいたなんか面白い番組を見て、ネットでその都度結果を確認する、というのがいいかな。朝ドラ「おかえりモネ」の最終回を録画してあるので、見るのが楽しみです。15分しかないですけどね…